大竹特産ゆめ倶楽部｜5人の男達の夢から始まった休耕田開拓プロジェクト

5人の男達の夢から始まった、
「休耕田開拓プロジェクト」

地域資源を活用した商品づくりをめざし、異業種の会社代表が、集まりました。

左から、製麺業／中川忠、牡蠣生産業／州上健彦設備業／二階堂節男、造園業／島原順二（大竹特産ゆめ倶楽部会長）、椎茸栽培業／村上聖幸

木や草が覆い、荒果てた田んぼや畑を野焼きし、整地していきます。腐葉土や、焼きもみ殻、肥料を与え、大地を耕し畑地を再生していきました。

（2010年春スタート）野焼きの様子

今では、約5反（5,000平方メートル）の畑に、「唐辛子」をはじめ、商品加工に必要な農作物を栽培しています。また、隣地にある大きな杉林を活用し、「原木しいたけ」の栽培にも取り組んでいます。